ロデムスタイル~気になるTV番組を紹介~

私、ロデムがちょっと気になるテレビ番組を紹介しているサイトです。超主観的でごめんなさい!

寺脇加恵(Globe Caravan・オーナー)のセブンルールとは?怒らない理由が壮絶

寺脇加恵(43歳)さんは、
ケータリングサービス
「Globe Caravan」オーナー

2019年6月25日に放映された、
「セブンルール」にて取り上げられたので
このページで内容をご紹介致します。

 


寺脇加恵さん経営のケータリングサービス会社「Globe Caravan」とは?

寺脇加恵さん経営のGlobe Caravanは、
ケータリングサービスの会社です。

オリジナリティ溢れる
多国籍なメニューで名だたる
大企業からオファーが殺到!

Audi
・アドビシステム
Twitter Japan
オイシックス

この中でもひときわ彼女に信頼を
寄せているのが「駐日大使館」

・駐日大使館

その他にも

・フランス大使館
オーストリア共和国大使館

世界各国の大使館職員から
寺脇さんのもとへケータリングの
オファーが殺到している!

寺脇さんは世界67カ国を回り、

レバノン
アメリ
スリランカ
      ・・・等

独学で各国の料理を習得し、
これまで、70カ国の駐日大使館と
イベントを開催

各国の職員は、その故郷の味を
ものすごく勉強していて、
忠実に再現してくれると絶賛。

これが人気の理由!


寺脇加恵さんがGlobe Caravanを設立した理由とは?

寺脇加恵さんは20歳の時に
アパレル会社を設立

しかし・・・

雇っていたスタッフにお店の在庫や
お客さんのリストを全部持ち出され
横領されてしまう

「信用していた人に裏切られたことは
 ダメージが強かった」

全てを失い、誰も信じられなくなった
彼女が再起をかけて一人で始めた仕事が
ケータリングだった。

「もう一番つらい時には戻りたく
 なかったので、とにかくガムシャラに
 働くしかなかった・・」

一度は全てを失いながらも食の世界で
再び輝くケータリング会社オーナーの
寺脇加恵さんのセブンルールとは?


ルール1:馴染みのない国の料理をミックスする

参加者100人を超える
フードシェアリング「TABETE」の

1周年記念式典のケータリングを
任されていた。

搬入から盛り付けまで与えられた時間は
たったの1時間

イベント担当者と料理の配置を確認。
二人の応援スタッフと作業に取り掛かる
寺脇さんももちろん一緒に作業。

わずか40分で盛り付けと装飾を行い
15種類のメニューが並んだ。

このイベントのテーマは、

「フードロスの削減」

そのため、料理に使う野菜などは全て
「規格外」のもの。

通常なら捨てられてしまう規格外の
食品で料理を考案。

このようにテーマに合わせて毎回異なる
料理を作り出している。

その上で、彼女には譲れないルールが!

それは、日本ではあまり馴染みのない国の
料理を取り入れるようにしている。

理由は、食文化はその国を理解する
一番身近なものであり、

それを組み合わせることによって、
いろんな国の文化に興味を持って欲しい

という願いからです。


寺脇加恵さんの経歴。ここにたどり着くまでの壮絶な過去

寺脇加恵さんは神奈川県で生まれる。

大学一年生の時に訪れたフランスの
美術館でビンテージものの洋服に
惚れ込み20歳の時にアパレル会社を設立

順調に売上を伸ばすも、
冒頭でお伝えしたとおり、

雇ってたスタッフにお店にある在庫、
顧客リストを全て持ち出され、

なんか変だと思い倉庫を確認してみると
並べられた箱の1番上だけ在庫があり、
下の箱は全部中身が新聞紙に変えられてた

寺脇さんはショックのあまり3ヶ月
何もすることが出来なかった。

被害総額はおよそ1,500万円

すべを失った寺脇さんが再起をかけて
始めたのがケータリングだった。

アパレル会社を経営していた頃、
いろいろな国に買い付けに行き、

そこで出されるケータリングや
パーティーの演出がすごく素敵で、

そういうような食に関わる仕事が
してみたかったのと、

泥棒が入ったり、火事になって盗られたり
無くなったりしないような仕事がしたい!

その後、独学で料理を学んで、30歳で
ケータリングの会社を設立しました。

味はもちろんのこと見た目も華やかな
寺脇さんのケータリングは口コミにより
評判が広がりました。

今では一流企業はもちろん大使館からも
オファーが絶えなくなりました。

ルール2:市場に行くときはヴィンテージの服

仕入豊洲市場にやってきた寺脇さん
お目当ての魚を求めて市場を彷徨う。

寺脇さんは方向音痴・・

新しい豊洲市場でなかなかお目当ての
場所にたどり着けない。

そんな彼女に服装は、市場らしからぬ装い

その理由とは・・

仕入に来るのは早起きするのが大変で
 気分を上げるために自分のお気に入りの
 服を着るとエネルギーにつながる」

しかも身につけているのは、シャネルや
イヴ・サンローランなど、ハイブランド
ビンテージもの

ヴィンテージものの服を何かしら
身につけるようにしていて

「ずうーと昔から変わらない価値を
 身につけることで、

 何か自分のお守りみたいになって
 パワーが出せるような気がしています」

市場の人達も、昔の料理人さんの
イメージと違うので、毎回毎回、
驚かされているとのこと。


ルール3:仕込み作業中はオペラを聴く

東京都麻布十番に寺脇さんが経営する
「Globe Caravan」の厨房がある。

2日後に上智大学で行われるイベントに
向けて220人分の仕込み作業を行う

これも寺脇さん自身で行っている。

「黙々とやる。たぶん瞑想の世界な感じ、
 イカを剥き続けて無になるみたいな」

黙々と仕込みを行う中で彼女が聴くのは
そうオペラ・・

仕込み作業はオペラを聴きながら
黙々と行うのが彼女のスタイル

「単純作業をずっとしているので
 音楽があると空間や意識に膨らみが出て
 豊かな感じで仕込みができる。

 そうしないと、この環境でずっと
 やっていたらキーってなってしまう。」

「テーブルコーディネートや空間装飾とか
 いろいろなセッティングも含めるので

 こういう舞台を作る音楽を聴くほうが
 その時のテンションに自分を
 持っていけるような気がする。」


ルール4:怒らない

上智大学イベント前日

ケータリングを彩るための装飾が届く
しかし、大きさが違う・・

料理に飾り付けるための国旗が
注文したサイズより小さい。
さらに糊付けの位置も違っていた

しかし、今回はこれでやると決断。

寺脇さんはミスした相手に一言も
責めずに作業に戻る。

その理由とは・・・

「人間の持っている時間とエネルギーは
 有限なので、怒っても生産的じゃない

 そのエネルギーは別の方面に向けて
 もっと料理を上達する情熱に使うとか
 そういうふうに決めている」

他人がミスしたとしても怒らないのが
4つ目のルール。

そのキッカケは、かつて仲間に
横領された時、父からかけられた
言葉だった。

「それはお前が悪い」

万引きするような仕組みで商品を
管理してたこととか見抜けなかった
自分が悪いという言葉だった。

それを自分の考えを改めたり、
行動を改めたりっていうふうに
学びの経験とすることで

「失敗も成功の一つの要素に
 変えることが出来るんだよ」

って言われてなるほどと思ったから。

ルール5:チームに異業種の人を入れる

上智大学イベント当日

ケータリングの220人分の仕上げ作業を
一人で全部行い、会場まで全部一度に
運ばないといけない。

そのため、寺脇さんは友人の
お菓子研究家「福田淳子」さんに
手伝いをお願いしていた。

さすがに200人を超えるとスイーツまで
手が回らないときがあるから。

さらに調理を手伝うスタッフが合流。
その二人は写真家とアシスタント

写真家「LCF AKAHOSHI」さんと
アシスタントの「中村美奈子」さん

これは、あえて異業種の人をチームに
入れるようにしているという
寺脇さんの5番目のルール。

「飲食業の人が持ってない視点で準備する
 過程を見てもらうことで、

    ここは良いけど、ここは変えた方が
 この業種にウケるみたいなアドバイス
 もらって、それを取り入れている。」

写真家の友人からは、料理の見た目や
装飾のデザインなどビジュアル面に関する
アドバイスをもらうことが多いとのこと

3人の応援により220人分の料理が完成。

会場に運ぶのは料理だけではなく、
調理器具や装飾品など、ワゴン車1台分

毎回3人家族くらいの引越量だそうです

そしていざイベント会場がある上智大学

会場につくと今度はエンジニアである
「二宮英樹」さんが合流

4人の友人の手を借りて
無事にケータリングが完成した。

この日も、

アップルクランブルケーキ(イギリス)

鶏肉を包んだコロッケ・コシーニャ
            (ブラジル)

ロシア風クレープ・ブリヌイ(ロシア)

というように海外のエッセンスを
取り入れた料理14種類が並んだ。

学生たちも、

「絵みたいで見てて楽しい」

インスタ映えしてます これ」

「かわいい」 と大絶賛。


ルール6:レシピと一緒に思い出も聞く

2019年5月アメリカ サンフランシスコ
寺脇さんは料理を学ぶために訪れた。

先生はエルサルバドル共和国大使の
お姉さん「レイナパラダ」さん。

エルサルバドル共和国大使館に6年前から
料理を提供している。

長年付き合いがあるルサルバドル大使から
昼食会の料理を依頼されている。

そのため大使が好きなサラダや
煮込み料理など8品を習いに。

料理を忠実に再現するためレシピの細かい
部分まで質問を繰り返す。

わざわざ大使の姉を訪ねたのは
もう一つの理由が・・

教えてもらっている料理と一緒に
思い出を聞き出すため。

これが寺脇加恵さん6番目のルール

「ただ本を見て、その国のレシピはこれ
 って料理を出すのは少し薄っぺらい
 感じがしちゃうという。

 その家の家族や歴史、どういう背景で
 今ここにあって、このレシピ・味が

 出てくるのかを聞いてから作ると
 味に奥行きが出る。

 そういうのは食べてくれる人に
 伝わるんじゃないかと思っている。」


ルール7:本場の味は本場へ行って学ぶ

エルサルバドル大使の姉から
料理を学んだ後、寺脇さんは
エルサルバドルへ向かった。

本場のシェフから料理を学び、
3日後の昼食会に望む。

いよいよ大使公邸での昼食会

駐日エルサルバドル特命全権大使
マルタ・リディア・セラヤンディアさん

もちろん日本語はペラペラ

寺脇さんが持ち込んだものを見ただけで
「すごい嬉しい、本格的」と大興奮

エルサルバドル大使の姉直伝の
マムサラダ、料理にまつわる思いを聞いて
作り方を変更しました。

今までは赤と黄色のパプリカだったけど
クリスマスの思い出があるので緑も追加

本場で学んだ思い出のサラダを食べた
大使の反応は・・

「お姉さんが来てくれて、
 料理を作ってもらったみたいで
 とても良かったと思います」

料理を学ぶため本場に足を運ぶ寺脇さん

それは味を習得する以上に
価値があるそうです。

「現地に行って自分がきちんとその料理の
 中心を体験してきたことが、自身になり
 その国の料理をお客さんに出せる。

 帰ってきてからあとの料理に対しての
 探究心とか思い出の強さが全然違うので

 作って相手に対して、それを説明出来る
 奥行きの深さが違うと思う。」

これが7番目のルールである、
本場の味は本場に行って学ぶです。

・最後に・・

寺脇さんは今人生の全てをこの仕事に
注いでいる。かつて失意のどん底に落ちた
彼女が見つけた一筋の光。

それこそがケータリングだった。

あれから12年、裏切られたことを機に
仕事の殆どを一人でこなしてきた寺脇さん

自分は仕入と最終的な味付けと最後の
セッティングだけに集中して

後は信頼出来る人達とチームを作りたい

本場で学んだ料理をより多くの人に
伝えたい。そのためにまた人を信じてみる

寺脇さん手にした経験等武器は、
決して盗まれることは無いから・・

・ロデムの感想・・

男はこういう影のある女性に惹かれる
黙々と料理する姿は悲壮感すら感じる

また、ルール4の「怒らない」は、
セブンルールMCの若林さんも言ってたが

どうみても怒っているような感じでした。
怒りは赤い炎でなく青い炎で・・

学ぶ点が多々ある放送回でした!